「3か月前よりも速く走れるようになった!」
「自分の得意、不得意がよくわかった!」
「どんな練習をすればより上達するか理解できた!」
GPS等のデジタル機器とデータの力を活用することで、
一人ひとりの運動能力を分析・可視化し運動能力向上に楽しくチャレンジできる市民、
特に小中高生・大学生などの若者世代を増やすためのプロジェクト。
それが「データ de スポーツ」プロジェクトです。
学校体育や部活動、地域のスポーツクラブ、大学・社会人・プロスポーツ界などでは、
今でも画一的、精神論優位、経験主義的な教育が一般的です。
その結果、スポーツ・運動を楽しむ機会を持てず苦手意識を持つ子どもが多かったり、
個人の能力を超えたトレーニングの結果、怪我に悩まされたりするなど、
日本の運動・スポーツ環境はまだまだ課題が山積しています。
私たちは「データ de スポーツ」プロジェクトを通じて 個人の成長段階・能力・個性に応じた運動プログラムを提供することで、
市民全般が、自分の成長を楽しく追求できる運動環境の実現を目指しています。